今年より０-５０のカテゴリーに登録を替えシニアサッカーの全国予選の挑戦が始まりました。
今年度も０-４０のカテゴリー同様、大阪のニコルスというチームで登録して参加しました。
昨年は大阪チャンピオンであり、更には全国大会準優勝の実績のあるチームです。
０-５０に関しては大阪予選突破があくまでも通過点のチームに参加して試合にでれるというのは
素晴らしい事だと思います。

昨年の実績からスーパーシードとなりベスト８からの登場となるのですが、
やはり他のチームからも注目されていて、勝つことは当たり前ですが、
内容も求められる試合をしないといけないプレッシャーもありました。

無事に初戦のベスト８は突破し、残すは準決勝、決勝を残すのみとなりました。
準備には約２週間、選手個々がどのように２週間を過ごすかも重要で、監督、コーチも
細心の注意をはらい準備に相当気を使ってくれていました。

ここで少し思う事がありました。
ピッチに選手として立てるのは１１人です。
それ以外の選手たちは裏方にまわってその選手たちをサポートしてくれます。
練習のサポートや声を掛けてくれたり、マッサージをしてくれたりなど・・・。
そんな人たちの為に絶対に全国大会に出場してやるという気持ちになりました。

学生時代にはそんなことを考えながら試合に臨んだ事はありましたが、
この歳になってふと思うところがあり、改めて試合に臨まないと感じました。

サッカーは団体スポーツです、周りの声援で勝敗が大きく変わるものです。
今年の優勝は気持ちが強いチームが勝利すると思います。

次は関西予選となります。全国大会の切符をかけ５月２６日に試合をしてきます。

結果はまたブログにて報告させて頂きます。

K.Tsujino